
ワインは熟成でどう変わる?味や香りの変化と理想的な保管環境
記事公開日 : 2026/04/13
【事例・飲食店】膨大な在庫管理にかかる人手不足が解消、新ヴィンテージの仕入も計画的に
| 概要 | ・フランス料理店とワインショップを営む会社 ・ワインを熟成させてからオンリストする ・外部定温倉庫に貯蔵していたが、棚卸・出荷など都度自社スタッフが作業 |
|---|---|
| 課題 | ・長年の間に蓄積した大量の在庫を管理しきれない ・在庫がかなりずれる ・人手不足なのに都度倉庫に人が行って作業をするのがたいへん ・温度管理はおおよそできているが湿度管理が無い |
| 実施内容 | ・倉庫移動後、全量の検品・定期的な棚卸を行った ・入出庫・棚卸などすべて専門倉庫スタッフが行う ・徹底した温度湿度管理 |
| 効果 | ・在庫が合うようになった ・人手不足の解消・慣れない自社スタッフの作業による間違いなども回避 ・数年後を見越した新ヴィンテージの仕入れを計画的に行えるようになった |
目次
長年フランス料理店を営む会社さんで、フランス現地レストランのようにワインを飲み頃まで熟成させてからオンリストするスタイルを続けていらっしゃいます。
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長年の間に蓄積した大量の在庫を管理しきれておらず、リスト変更など重要なタイミングごとに全従業員で棚卸をしに行っていましたが、本数が数千本と多いので何度やっても在庫が合わず毎回大騒ぎとなっていました。店舗セラーへの移動のタイミングで欲しいワインが見つからないことも多く1日がかりで探し回ることもありました。また、最近はホールスタッフも常時人手不足で倉庫に行っていられないので、ずっと棚卸や移動ができないままになっていました。
ル・カヴォーワインセラーに移動後、全量のボトル検品・専門スタッフによる定期的な棚卸を行っています。レストランからは入出庫指示データを送るだけで、入出庫や配送の作業は全て倉庫専門スタッフに任せられるようになりました。保管環境は徹底しており年間を通じて温度12.5-14.5度、湿度70-80%の環境で常時温湿度ログを取っています
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在庫がデータ上で確認できるようになり、在庫リストと現物の差が無くなりました。ソムリエ・ホールスタッフも倉庫に作業に行く必要が無くなり人手不足への影響が緩和されました。これまで出庫時には慣れないスタッフが作業に行くこともあり間違えたい割ってしまったりしていましたが外部委託となってからは心配が減りました。ワインをオーダーいただくお客様に自信をもって保管状態の良さをアピールできるようになりました。
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まとめ
熟成を経たワインは、より複雑で奥行きのある、円熟した表情を見せてくれます。しかし、その魅力を最大限に引き出すには、デリケートな環境管理が欠かせません。
ワインの熟成・保管に悩んだら、ワインの保管・熟成に特化した環境を提供している倉庫保管サービスの利用がおすすめです。大切なワインを最適な環境で守り、熟成ポテンシャルを最大限に引き出すことができます。